No.36 競技会に出場するにあたって・・・
今は凄く、生徒さんとのレッスンの事で精一杯。
生徒さんを少しでも早く上手にしなきゃ!
お金を頂きながら自分も練習をさせて頂いているのだから、生徒さんと共に自分も成長して行こう!!
そう考えていました。
今もその思いには変りはないのですが・・・。
荒町先生は、私が競技会に対する思いが余り無い事をかなり前から気づいていました。
「誰かいないのかなぁ?」
「競技会に出る気はないのか?」
「早く先生にダンスを見せてくれよ〜!」
などと言われましたが、
「相手がいないんじゃ見せられね〜ヨ!」と、内心そう思っていました。
そうして、「まぁ〜いつか見つかるから、いつ見つかってもいい様に練習しとけばいいなぁ。」と思っていた時に、T先生からの電話でした。
とりあえずお会いして、練習して行く中で決めようと思っていました。
自分は競技会に出たくて出たくてしかたがなかった筈。そうして練習していた自分がいたのですが、いざリーダーが見つかるとなんだか逆に不安になってしまいました。
何でなんだかは自分でもよく分かりません。
これは初めての経験なので、どう言って良いのか分かりません。
T先生と数回練習してゆく中で、T先生のダンスに対する「熱心さ」や、競技会に対する「強い思い」が私に伝わってきました。
遠方から車で、週3回通って来て下さっていますが、その努力に対して私は、既に自分に負けている事に気づかされました。
「このままじゃ〜いかん! 自分も頑張らねば!」と、・・・。
今までは荒町先生に、一から育てられ、そして一緒に踊ってきました。
私の無様な姿を、先生は自分の体で隠して来てくれていました。
でも、もうこれからはそうはいきません。
まったく畑違いのダンスが合体して行く訳です。もの凄く不安です・・・。
私の技量がどの位の程度のモノなのかを知る時が来ました。そして違う自分を知る時も来ました。
- やっぱりもっと上手になりたい。
- このまま下手くそなままで終わりたくない。
- いつまでも無様な姿で踊りたくない。
- 緊張したままで踊りたくない。
- ノビノビ踊りたい。
- 精神面もコントロールできる自分になりたい。
- 自分のマイナスの部分を少しでも早く克服したい。
最初の競技会は無様な姿で踊るかもしれない。
でも、もっともっと自分を知りたいです。
今、競技会に向けて練習しています。とても良い刺激を受けています。
2年半振りの競技会。
これからが自分で自分を鍛えて、そして自分を成長させる為の始まりだと思います。
頑張ります。
マキダンススクール
岩本 美香


