「ダンスとあたし」岩本美香

岩本美香先生がダンスをはじめたキッカケやエピソード、ダンスに対する熱い思いを写真を交えてご紹介します。

No.14 MKDS開校一周年記念祝賀パーティー パート1

 2003年7月16日(水)、京王プラザホテル エミネンスホールにて、開校1周年記念パーティーが行われました。何もかもが初めてで、私達スタッフにとってはイヤ〜な緊張感と不安でいっぱいの第1回目のパーティーでした。
 そんな不安の中で、私が一番心配だったのは「生徒さんとのデモンストレーション」
 このパーティーで練習の成果が少しでも出せる様にと、生徒さんと日々必死に熱いレッスンをしてきました。

 こんな時期はとても蒸し暑く、年配の生徒さんをはじめ、体力が消耗しやすい季節です。でもそんな中での生徒さん達のレッスンに対する集中力は大変なもので、もの凄いエネルギーを感じました。(私も頑張らなきゃ!)と生徒さん達のその熱いパワーが、私の気持ちに喝を入れてくれました。
 生徒さんとのデモの練習の他にパーティーの準備などが沢山あった訳ですが、初めての大きなパーティーと言うこともあり、殆ど全ての段取りは荒町師匠がして下さいました。
「プログラム」や「パーティー券の製作」「席の配席」や「プログラム製作」など。それにホテルとの打ち合わせとetc.

 私達スタッフの出来る事と言ったら、「パーティー参加への呼びかけ」くらいものでした。とにかく自分達の事でいっぱいでした。あともう一つ心配だったのが、プロ・デモンストレーションです。

矢張り1周年!しっかり踊らなくては!しっかりしなくちゃ!

 そういう思いを抱きながらパーティーに向けて毎日猛練習しました。今までに無いくらい練習をしました。

ただもう〜、やるしかない!

 という思いのうちにパーティー当日を迎えました。あれ〜?これ〜!?という間にお客様がドーッと入場して来ました。皆さんが席に着いたところで、荒町師匠の一周年に対する熱き思いのコメントが熱く語られました。(なが〜・・・。)
 また、ご来賓の方々からの祝福のお言葉も沢山頂きました。さぁ〜、いよいよパーティーの始まりです。開演すれば進行が早いもので。アッという間にプログラムが進行してゆきました。(本当に・・・。)荒町先生が、「段取り八分、仕事二分」ってよく言っていましたが、それってこういう事なの?みたいな思いでした。

 第一部のアマデモが始まり、ステージ袖で出演の順番を待つ生徒さん達は緊張の色を隠せず、
「先生〜、足がガクガクして震えが止まりません!」
「嫌〜、緊張のあまり吐き気がする〜。」

などと言いながら不安そうに待機していました。そんな生徒さん達の気持ちを少しでも落ち着かせようとギャグを連発したのですが、殆ど効果がなったみたいで・・・。

 踊り終えた生徒さん達は「ホッ」とした表情で一言。
「先生、ありがとうございました。楽しかったです!」
というお言葉を頂いてとても嬉しい気持ちでいっぱいでした。ヨカッタ、ヨカッタ! フゥ〜。

つづく

PageTop