第4章前の「チョット一服」
場所は函館市亀田郡七飯町字西大沼8-1
住所は今でもスラスラと言えちゃいますが、山々と小沼に囲まれた場所にあります。

大沼学園 交通アクセス 函館大沼周辺の地図
私がこの学園に着いたのが夜だったので、山々に囲まれた「とんでもなく僻地な場所」にあると感じていましたが、長万部と函館の間に位置していたんです。
当時は外灯が何箇所も無く、真っ暗でしたが今ではとても近代的な施設となっています。
![]() 大沼学園 昭和40年代の冬の学院全景 |
本校舎も私が居た頃の校舎とは、比べ物にならないくらい素晴らしい校舎です。
私が卒業した翌年に、学院に遊びに入った時には校舎着工工事が始まっていました。
「悔しい〜!なんで俺が居なくなった後なんだ、俺って本当にツキにも見放されているんだな〜 」と思ったことを、性格がよっぽどひねくれていたせいかしっかり覚えています。
![]() 大沼学園の旧本館(前)と新本館(後)の写真 |
私が所属していた寮は、芳泉寮(ほうせんりょう)。現在は螢雪寮(けいせつりょう)となっているところでした。
寮の新築と共に、変わったのですね。
芳泉寮の看板は私が卒業の年に彫ったモノですが、今でも使われているのかな〜と、ふと思ったりいたしました。
今ではテラスもあり、団らんコーナーまでありますから素晴らしい環境ですね☆出来ることならもう一度、入園したいなと思ってしまいますね。視聴覚教室もあり、本当に素晴らしい環境みたいです。

大沼学園 平成16年学園の見取り図
スクスクと「逞しく」「素直」な賢い生徒達が育ちそうで、先輩としても誇りに思います。また「こんな素晴らしい環境で学ぶのだから、頑張れよ!」と、メールを送りたいですね。
家庭環境や、様々な事情で入園するわけですが、施設育ちの子は「感じやすく」「寂しがり屋で」「照れ屋で」「素直」な子が多いです。
そんな子供達が社会の風にあたる時、「真心」で受け入れてやれる自分でありたいと思いますし、そんな社会であって欲しいと思います。
どの社会もみな、所詮は人が造り上げたモノ。その人の心に「真の温かさ」があって欲しいと心から願います。わたしもそう精進しなくていけないと思います。

寮舎全景
今回は「チョット一服」という見出しで、前章の続きを掲載せず、愛読者の皆様のご期待を裏切ることになったかもしれませんが、ここ最近、近代にないほどの「子供の犯罪事件」が相次いでいるなか、それに拍車を掛けるようなことになってはいけないという配慮から、今回は見合わせて頂きました。どうかご理解のほど、宜しくお願いいたします。
次回更新時には、安心して第4章を掲載できるような、子供による「犯罪事件の無い」住みよい安心な社会であることを願い、今回はこれで筆を止めさせて頂きます。
最後まで、お読みいただきましてありがとうございました。
平成16年8月1日
マキダンススクール 荒町真樹生(旧姓 鈴木)
| ※ | 文中に使用した図・写真は大沼学園様ホームページよりお借りしております。 大沼学園様のご協力に感謝いたします。 |
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